あなたの笑顔と感動を
それが じゃむ じゃむ の願いです
１９９８年 渋谷の街で小さな時代が終わりました。
私たちの、その多感な時代には名前を聞いただけでも誰もが分かる狭い、そして大きな場所でした。
諸々の事情で閉鎖になる・・・・・ だけが新聞に掲載された内容です。
名のあるミュージシャン、芸術家、ダンサー達は自由に真剣に自分を表現し、そして名もない人達は次への助走台として完全燃焼した場所だったと私たちは思っています。所は栃木県の小さな街に、その素晴らしさを忘れられない二人が作ってみようかということになりました。
狭いけれど、大きな、大きくなるような場所を。
内輪話を言うと、ずーと以前からこんな場所があったらいいな・・・・ こんなことをしてみたいと考えてはいましたが、田舎町ではとてもできないだろうという思いがありました。でもやってみなければ何も出来あがりませんし、形となって私たちの前に現れません。名前は『じゃむ じゃむ』になりました。
約１３坪のスペースとそれより少し狭い小さなコーヒーハウスの名前です。『色々な物がたくさん詰まっているよ』くらいの意味ですが、今の私たちができる活動の拠点にしたいと思います。有名無名の人達がそれぞれの思いのままに、このスペースを使っていただけたらいいとの願いも込めました。
渋谷の街に在った『場』には及ばなくても、少しでも近づくことが私たちの願いです。多くの方々に安らぎと交流の時間と場所を提供したいと思っています。 オーナーより
What's New
◆じゃむじゃむ通信 No.27 を追加しました。
