山本竹勇・津軽三味線の魅力

1999年11月19日(金)
埼玉県所沢市・スナック麗香より

店内には絵画に傾倒しているママの描いた画が飾ってあり、芸術家も集う所沢のスナック麗香でのライヴはこれで2回目となる。

当日のアンケートから

♯家内の実家が五所川原ということもあって、津軽三味線に触れる機会も多いのですが、所沢にいて身近に本物の津軽三味線に感動しました。昨年も参加させていただいたのですが、これからもこんな機会を作ってください。

♭久しぶりにお腹にずしりと聴きまして、楽しい時間を過ごさせていただきましてありががとうございました。初めてこちらに伺いましたが、落ち着いた部屋といい、とてもくつろぎ、また来年もありましたら伺いたいと思います。

♯今回で2回目です。前回より良かったと思います。私は青森下北の生まれですが、いつも津軽の民謡を聴いて育った様な気がします。三味線の前奏?チューニングを聴くとあの頃が思い出されます。また来年もお願いします。

♭昨年も聴かせていただきましたが、今回また再び感動致しました。

♯即興曲「こころ」がとても感動しました。聴いているうちに自然と涙が出ました。

♭生で聴く三味線の音色はとてもすばらしかったです。トークも人を魅了するものがありました。ありがとうございました。

♯生の演奏、初めて聴きました。奥の深い楽器で魅力がありますね。歴史を大切に、挑戦も大いにあるとのこと。ご活躍をお祈りしています。少し身近に感じることができました。

♭曲の説明が分かりやすかった。初めて説明を聞きました。最後に聴いた「心」たいへん素晴らしく感動しました。青森に行く機会があり、寄ってくるお店でも津軽三味線を聴きますが、今日のような澄んだ轟く感じは初めてです。これからも機会があったらお聴きしたいと思います。

皆様本当にありがとうございました。

 

 

ライヴから山本竹勇・津軽三味線の世界演奏依頼等