山本竹勇・津軽三味線の魅力

2002年7月6日(土)PM6:00〜
カレーのモコモコ(東京都町田市)

昨年もお世話になったカレーの専門店モコモコでのライヴ第2弾!
こじんまりとした店内にはカレーの香辛料の香りが漂い、
随所に見られるオーナーのこだわりがおしゃれな雰囲気をかもしだしている。
蒸し暑い日となったが、リピーターを含めたお客様で満席となった。

当日のアンケートから
前回、渋谷ライヴの時も同じでしたが、津軽弁での話しをしながらの演奏がたいへん興味深く聴くことができました。
初めて聴く津軽三味線の生演奏でしたが、竹勇さんの力強い確かなバチさばきと、軽妙な解説で非常に楽しいコンサートでした。津軽ジョンガラ節の色々なスタイルの演奏や、特に即興曲「こころ」が印象に残りました。たまに、新宿の中南米音楽専門のライヴ・ハウスへ出かけていますが、先日はルシア・塩満のアルパを聴きました・ 三味線とギター,ケーナやサンポ-ニャ(尺八の代わり)、チャランゴなどとの合奏は無茶な取り合わせですかね?渋谷近辺でコンサートを開かれる際には、またお知らせください。

去年も聴きにきました。今回で生演奏は2回目。力強さの中に繊細さがあって聴き惚れました。すてきな演奏をありがとうございました

竹勇さん、町田のカレーハウス「モコモコ」ライブ、素晴らしかったです。うちのママさんも喜んでいました。何より、温かみのある口上と音色、人柄がそのまま表れていました!!
遠路はるばるご苦労様でした、また来年の七夕を楽しみにしています。
津軽の方言を聞きながら祖母が話していた昔をなつかしく(津軽出身)涙がこぼれました。三味線の音色と語りがとてもすばらしく心にひびき、お誘いいただきありがとうございました。
3本の糸からの多彩なリズム、メロディが良い、響きも。哀調、情緒があって良い。特に「十三の砂山」がなつかしかった。
独特のリズムと、耳に響く音色がすばらしかった。
津軽三味線の曲(旧、中、新)などの説明もしてくださって、(去年もそうでしたが)ありがたいです。力強さと哀愁とを備えた曲の趣がとても良いです。また、3度目も来年聴きたいです。
私は青森のそれこそ津軽生まれなので、とってもなじみがあり、それも近所にじょんから発祥の地があります。(黒石市)よされ節、ですからとってもこのライヴは楽しみにしております。
津軽の四季を聴くのは2度目ですが、何回聴いても引き込まれ、情緒を感じます。
mokomoko さんより

7/6 たくさんの方においでいただきました。店内は満員の盛況でした。 遠くからも、お客様おいでいただきました。感激です。竹勇さんの三味線、素晴らしかったです。三味線の音色がコロコロと変化する、あれですかね。最後の即興曲‘こころ‘やはりフィナーレですね。
竹勇さんありがとうございました。


皆様ありがとうございました。


山本竹勇・津軽三味線の世界演奏のご依頼等