山本竹勇・津軽三味線の魅力 !

共演 アフリカ太鼓  わきたにじゅんじ
   サックス    富永ことぶき
津軽三味線  山本勇気

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*2002年5月18日(土)19:30〜
*らいぶかふぇ「まつ」の公演から

  当日のアンケートから

昨夜は素晴らしいセッションを聴くことができました。三味線を目の前で聴くのは初めて、アフリカンドラムももちろんそうですが、プロの技を堪能させてもらいました。大変に水準の高い演奏にも拘らず、観客が少なくてもったいなく思いましたが、幸せな時間を過ごすことができました。
  以前より、じょんからは好きで竹山さんのレコードを買ったこともありましたが、とても理解できるレベルにありませんでした。ところが昨今、津軽三味線を耳にする機会が増え、いつか生で聴きたいと思っていたところ、願いが叶いました。
  じょんからは、ずっと食べたかった名店のすしを食べたような満足感を覚えました。津軽の四季は、立派な芸術作品です。即興曲は、まさに津軽三味線の醍醐味。そしてセッションは、その道を極めた者だけに許される官能の世界。幸運にもその場に居合わせて、皆さんの絡み合う自由な時間を極一部、共有させてもらえて感謝しております。


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