2005年4月23日(土)PM3:00〜
神楽坂・毘沙門天 於
詩人の都月次郎氏と近野十志夫氏のプロデュースにより、シリーズとして続いている「こころの温泉」
Part4は、武力也氏を偲んでの追悼ライヴ「屋根の上から」と題して、去る4月23日に神楽坂の毘沙門天に
於いて開催されました。当日は生前に親交のあったミュージシャンや詩人仲間が多く集い、来場のお客様も
心一つとなって彼を偲び、とても癒されるいい温泉に浸かれたのではないでしょうか。
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当日のプログラム |
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舞台上には秋田からわざわざ駆けつけてくれた武力也氏の弟、さんちゃさん制作の字めくりや、
秋田の竿灯祭りで使われた提灯などをレイアウト、ヤーチャイカのリベルタさんの手によって芸術的な演出がなされ、
開演の3:00〜テンカウントの黙祷と、当日に合わせて発売となった朗読詩集のCDが流されました。
そして、温泉の番頭、青木春菜さんの司会進行によって演奏と朗読が始まったのです。

わきたにじゅんじ氏がこの日のために作ったという追悼のアフリカンドラムを披露
左からバラフォン、テーブルドラム、ジンベという楽器
次に武力也氏と親交のあった詩人や影響を受けた若手の詩人達によって、
彼とのエピソードなどが語られたあと、オリジナルの詩などが朗読されました。
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| 詩のボクシング全国大会準優勝者でもあるセリザワケイコさんは、「Love
letter」「夢にみたクリスマス」「遊園地の光」を披露。さすがに各地の大会を勝ち進んできただけあって、たんたたんと読みながらも引き込まれてしまう魅力を持っています。
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この日は松永天馬さんが欠席のため、楯岡眞弓さんが代読したのですが、さすがに朗読のプロ。「T.M.C」と「声の詩人・文字の詩人.doc」を披露。いままでに読んだこともないような斬新な詩を見事に朗読して、客席からは絶賛の拍手が送られていました。
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さんちゃさんが書いて下さった字めくりが舞台をいっそう引き立たせていました。
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| 即興詩を得意とする小松紫さんは、中国のハルピンを舞台にした戦時中の詩を中国語を交えて披露した。日中関係が取りざたされている中、731部隊も登場し、ハッとさせられた詩でした。 | ベテランの上手宰さんは、武力也に捧げる詩「夕日のボクサー」と、小さな孤島、日本が投げかけるかすかな明かり、日本国憲法の大切さと戦争の悲惨さと平和を訴えた詩「名付ける」を披露。世相を反映したすばらしい詩でした。尚、今回のコンサートの様子は上手さんのホームページ What's Newでも詳しく紹介されています。 | 遠く岐阜の方から駆けつけてくれた、みおよしきさんは、「銭湯の屋根」「天どんもってはしった日」を披露。何気ない生活の中から見える懐かしくほのぼのとした子供心などを描写。客席の笑いをさそっていました。
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写真提供は、うつるさん、リベルタさん、近野さんからです。
第2部へ続く