特別企画 光が丘図書館10周年記念

朗読と音楽の夕べ
「こころの温泉PartV」IN 光が丘から


光が丘ライヴレポート その1

去る、2月26日(土)PM6:00から、練馬区光が丘図書館の開館10周年を記念して朗読と音楽の夕べ「こころの温泉PartV」IN 光が丘が開催されました。詩人の都月次郎さんのプロデュースで続いている「こころの温泉」ライヴシリーズは、第1回目が昨年の6月に神楽坂の毘沙門天で、第2回目は8月に開催された隅田川テラスコンサート、そして今回がPart3ということになる。前日に福島県のホテルでイベントがあったので、一泊して帰ってからその足で駆けつけるという強行軍での参加でしたが、その様子を少しずつレポートしたいと思います。



前日は福島県磐梯熱海温泉 ホテル華の湯にて演奏


光が丘に行くのは初めてなのですが、池袋から練馬に出て大江戸線で2駅なのでとても便利です。駅を降りて案内地図の通り図書館に向かいましたが、光が丘は都内最大の住宅団地“光が丘パークタウン”や多機能複合型ショッピングセンターなどがあって新都市空間の広がるとてもオシャレな町です。

  

両サイドにイチョウ並木のある素敵な遊歩道「ふれあいの径」を歩くと、右側に日大練馬光が丘病院があり、左側に清掃工場の煙突がひときわ高くそびえ立っています。その先が都立光が丘公園になっていて、図書館はその公園に入ってすぐ右側、体育館の手前にあるのですが、その入り口付近に「こころの温泉」のノボリ旗が立っていました。

早速その旗を記念としてデジカメに撮ろうとしたら、どうもカメラの調子が悪くて撮れないのです。ふと見上げると、サックスのことぶきさんが相方のスーさん、それに楯岡さんまでが偶然一緒になりました。「いや〜マスクをして怪しい輩が何やらカメラを構えてると思ったらチクユウさんじゃないの!」風邪気味でマスクをしていたので、怪しい奴にみえたようです(^_^;)
皆で一緒に会場の図書館へと向かいました。


写真提供はリベルタさん

その2へ続く

入り口番台

他のPartへは一度入り口番台に戻ってからお入り下さい

こころの温泉メンバー専用掲示板


山本竹勇・津軽三味線の世界